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No.262 2023.7.22 |
赤しそ終了! |
赤しそも終盤になり、特に焼き付けるような猛暑が続くと葉が日差しで焼けたのか緑がかった黒っぽい色になった葉が目立つようになる。こんな葉でも裏側は鮮やかな紫色なのですが、心配なお客様もおられると思います。農園でも発色や香りを確認しているが、鮮やかな色や香りに変わりありません。ご安心頂いて大丈夫です。 ただ、収穫は続けていますが、回復することはなく、収穫する人間の身も回復しそうにない暑さなのでそろそろ終了です。 ![]() ということで、早く種蒔きをした赤しそから大地に帰ってもらいます。 今年も5月末から大変お世話になりました。来年もよろしくお願いしますよ、と思いを込めてハンマーナイフモア作業です。 ![]() |
中干し期 夜明け前、田んぼに行くと朝露に光る稲が美しい!最近の猛暑でも早朝は僅かな冷気に爽やかな気分になりこの瞬間が至福の時となる。数時間するとジリジリ熱波でぐったりなるのだが(^^;) ![]() 稲もずいぶん伸びて土も全く見えないほど。あと十日もすれば出穂期を迎える。 茎のの中で穂が大きくなり始めるこれから20日間、人間でいえば産前産後。一番体力を使うので水も欠かせない。 でも、その前は「中干し」といって田んぼを乾かす。今年は幸いその十日間くらい雨が降らずによく乾いた。 ずいぶん前にニュースで水不足で田んぼが干上がっているとニュースで言っていたが、今は中干じゃん、と笑ったことがあったが、農業者と一般の方のこの落差は果たして笑えることなのか、複雑(^^;) ![]() |
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