No38
2004.11.19
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☆「みずな」、我が家の作物の仲間入り
相次ぐ台風で大被害の人参は、その後の生育も悪く、特に金時人参は1〜2割の収穫かもしれず、毎年「あたかの金時人参」を待ってもらっているお客様には、今年は期待に応えられそうもありません。本当に申し訳ありません。
ところで、蒔き直しの間に合わない人参の代りにと、初めて作った「みずな」ですが、直売所などで好評をいただいております。鍋にはもちろん、茎が細くて軟らかく、サラダ用としても最適です。
お求めいただける所
直売所−JAおんがの「やさい畑」
「BABAの店」、
岡垣サンリーアイ前「やっぱー岡垣」
スーパー スーパー協和大畑店、小嶺台店
その他、井筒屋小倉店、黒崎店の地元産地コーナーにも時々並んでいます。また、レストラン「ぶどうの樹」、「野の葡萄」などの食材としても使われています。店員さんに聞いてみると、「今日はあたかのみずなですよ。」と答えてくれるかも・・・。
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袋に張った「あたか農園」のシールが目印です。一緒に収穫中のホウレンソウと合わせてお買い求め下さい。
★大幅縮小「白菜」
新規参入の「みずな」に対して、今年大幅に削減したのが白菜。
長年作り続けてきましたが、撤退を決めました。食生活が西欧化したせいか、輸入のせいか採算割れの連続ということもありますが、最大の理由は「重い」こと。昨年の病弱亭主のレッテルを張られた原因もこれ。15kgの箱は中年の腰と肩にはこたえます。体あってのモノダネ。今年は不作で高値かもしれませんが、未練はありません。ええ、ありませんとも・・・(~_~;)