No.9
2002.6.11
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あたか農園だより
6月、田植えが終わると赤しその出荷に突入。超多忙の日々が続きます。
 今年の田植えは、6月1日に行ないました。
 今年は、暖かいせいか、ジャンボタニシが多い。多少稲も食われているが、除草してもらうため今は我慢我慢。
 右の写真の稲の間隔が空いているところは食べられた跡。
 

 ところで、ひとつの田んぼだけに去年から、写真中央のおたまじゃくしのように見えるカブトエビが多い。近所の人からわざと生かしているのかと聞かれたが、全くの自然発生で思い当たる節がない。同じ管理でも隣にはいない。農薬があると死んでしまうが増えると土をかき混ぜて除草してくれる益虫と聞く。こいつにも除草を頼めるかな?
田んぼの不思議
赤しそ、最盛期!
 とうとう、赤しその時期に入ってしまいました。梅漬け用の需要が大半。梅あっての赤しそですが、今年は、梅が2週間早い。例年以上に出荷に追われています。
睡眠時間が足りな〜い。

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6月8日
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